成分は哺乳類の“胎盤”

プラセンタエキスは、赤ちゃんと母親をつなぐ「胎盤」から抽出した成分で、アミノ酸・ビタミン・ミネラル・酵素など数百種の栄養成分が含まれています。テレビで見たことがある方もいると思いますが、人間以外の哺乳動物は、出産後には自分の胎盤を食べて、体力を回復させます。胎盤には、それほど高い栄養効果があるのです。
プラセンタエキスには、ブタ由来馬由来などがあり、メーカーによって変わります。

秦の始皇帝も珍重したといわれるほど古くから利用されており、今でも胎盤から作った「紫河車(しかしゃ)」という漢方薬として残っています。
また、医療用医薬品としても使用されていて、慢性肝炎、更年期障害に効果的と言われています。

更年期障害に効くというと「女性ホルモンが入っているのではないか?」と心配されるかもしれません。しかし胎盤には、ホルモンが含まれていますが、胎盤エキスとした場合には、ホルモンは含まれていないことが確認されていますので安心です。

肌へのはたらき

胎盤から抽出されたプラセンタエキスは、細胞の増殖を促進し活性化させるので、ハリや弾力を保つコラーゲンが増えて、シワの解消に効果があります。血行も改善し老廃物の除去をスムーズにするので、真皮組織の機能が高まって肌にツヤが出ます。

また、無色のアミノ酸をメラニンに変換してしまう酵素・チロジナーゼもおさえられて、肌の新陳代謝が盛んになり色素の排出を高めるので、美白作用に優れています。

細胞活性効果が高いため“若返りのエキス”としても有名です。創傷治癒促進作用で、やけど、ケロイド、傷口を早く治したり、 疲労しにくくもなるようです。